大学・大学院によって異なる部分もありますが、
だいたいは次のような名称になっています。
〇組織の名称

<大学の場合>
〇〇大学名 〇〇学部 〇〇学科
例 成城大学 経済学部 経済学科
<大学院の場合>
〇〇大学大学院 〇〇学研究科 〇〇学専攻 博士前期(後期)課程(〇〇コース)
例 成城大学大学院 経済学研究科 経済学専攻 博士課程前期(専修コース)
大学と大学院の対応を見てもらえますとわかりますように、
※成城大学大学院は博士課程前期という名称です。
このように細かい部分は大学によって異なることがあります。
簡単に言うと、
学部 と 研究科
学科 と 専攻
が対応しています。
〇課程
大学院の後ろについている
「博士前期課程(または博士後期課程)」
というものですが、
博士前期課程 = 修士課程
博士後期課程 = 博士課程
を指しています。
博士前期課程という言い方は、
大学院の課程を修士課程・博士課程と2段階に分けるのではなく、大学院課程全体を一つととらえたうえで、その前半部分だという表現方法です。
要するに、全体を強調した言い方、ということですね。
〇修了までの年数
大学院の修了までにかかる年数ですが、
留年をしないストレートの場合、
博士前期課程(修士課程)は2年
博士後期課程(博士課程)は3年
で修了することができます。
また、大学院によっては、
優秀な成績を修めた院生に対して、
規定年数よりも短い年数で学位を授与できる制度(いわゆる飛び級)があるところもあります。
〇学位

修士課程と修了すると修士号
博士課程を修了すると博士号
が授与されます。
修士号や博士号を修得した場合、
その後ろに専門分野がカッコ書きで記載されます。
例 修士(経済学) 博士(農学) など
ちなみにですが、
博士号の学位の記載方法は一度変更されていて、
今の60代後半くらいの年代の方は記載方法は、
理学博士
という風に記載されています。
この「理学博士」から「博士(理学)」という風に変更されたのは、
欧米での博士号の記載方法が、専門分野にかかわらず、
Ph.D
※Ph.D: Philosophiae Doctorの略
と記載されることが多く(国と分野により異なることもある)、
その方式に倣ったためといわれている。

というか、昔、そういう風に聞きました。
まとめ
あまり世間には知られていない大学院について、
軽くではありますが紹介してみました。
大学院ごとにいろいろ異なっているところが多いので、
もし興味のある大学院とかがあれば調べてみるのも面白いかもしれません。
当ブログのほかの記事で、
AKB48の武藤十夢さんの例をもとに、
文系の大学院ではどのようなことが求められているのかを解説しています。
興味のある人は、下記リンクよりぜひご一読ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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